できるだけ削らない治療と無痛治療に力を入れている藤井寺市の歯科医院です。丁寧な説明と最良の治療を心がけています。
診療時間(休診:日曜・祝日)
9:30~13:00/15:00~19:30
※土曜は9:30~13:00まで
ご予約・お問合せはこちらへ
シ ロ イ ハ
072-952-4618
知覚過敏とは、むし歯ではないのに、冷たいものを口にした時や、歯ブラシの毛先が触ったとき、場合によっては風が当たっただけで痛みを感じることがある症状です。
むし歯や歯周病じゃないから、といって我慢をしていると歯の神経を取らなくてはならなくなってしまうこともあります。もちろん、むし歯や歯周病になっているときや、歯周病の治療中にも知覚過敏になることがあります。「知覚過敏」を正しく知って、きちんと治療をしましょう。
さまざまな理由により、エナメル質がすり減ったり、歯の根っこがむき出しになると、象牙質を通して刺激が神経に伝わり「キーン」という痛みを感じます。
では、どのような原因があるのか、またその対処法を見ていきましょう。
歯周病になると、歯ぐきが少しずつ下がってきます。すると刺激に敏感な歯の根っこが露出し、知覚過敏になります。また歯周病治療により歯石を除去することで知覚過敏になることもあります。これらの場合、まずはしっかり歯周病を治し、知覚過敏用の歯磨き剤などを使用して、歯の表面を強くする(再石灰化)必要があります。
かみ合わせが悪かったり、普段から歯ぎしり、食いしばりなどの癖があると、エナメル質が剥がれたり、あるいは楔状(くさびじょう)欠損を引き起こし、知覚過敏の症状があらわれます。根本治療のためには、かみ合わせ修正や歯ぎしり・食いしばりの対処が必要です。
歯みがきの力が強すぎたり、研磨力の高い歯みがき剤を使用すると、歯の表面が削れて知覚過敏になる事があります。この場合は、正しい歯みがきの指導を受け、さらに歯の表面を強くする(再石灰化を促す)歯磨き剤などを積極的に使用します。
歯の再石灰化を促し、歯周病やかみ合わせなどの根本原因を解消しましょう。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
午前 9:30~13:00
午後 15:00~19:30
※土曜日は13:00まで
日曜日・祝日
お気軽にご連絡ください。
シロイハ
072-952-4618
シロイハ
072-952-4618
〒583-0014 大阪府藤井寺市野中1-240 ブライトビル2階
(オートバックス藤井寺店と同じビルです。入口は道路側です。)
近鉄南大阪線藤井寺駅から近鉄バス「藤ヶ丘」下車、徒歩3分
駐車場完備